ポケモンGOで始める、ゆるいダイエット(と体力増強と引きこもり解消)

今更ですが、ポケモンGOでダイエットを始めました。

リリースされた当初はしなかったポケモンGOダイエット………。

 

何故、今になって始めたのかというと、
ウイロー博士からのタスクを達成する為。
田舎に住んでいるので、ポケストップが全然無い…。
このままではタスクが全く受け取れない!!!

 

…というゲーム上の理由もありますが、
  • 引きこもりの解消
  • 体力増強(特に持久力を高めたい)
  • ダイエット
をどうにかしたいなと考えていたので、
ポケモンGOを上手に活用しようと思い至りました。

どうしてポケモンGOでないと駄目だったのか?

単純に、「田舎の道はお散歩してても楽しくない」からです。
本当に楽しくない。

 

鳥を見るのも、植物を見るのも楽しいですが、やがて新鮮味を無くします。
変わり映えもしない真っ直ぐな道が延々続いて退屈。
屋根もないから日差しは浴びっぱなしだし、雨になると辛い。
中途半端に人に会うし、とにかく苦痛。

 

ただの(?)散歩なのに、
楽しいと思える事を探さなくてはならない、この無常観……。

 

自分は(程度はどうであれ)引きこもりだと感じるので、外に出るのが辛い。
なので、そういう「外出の辛さ」「つまらなさ」を少しでも軽減したかったのです。

 

無茶苦茶な話ですが、
ポケモンGOなら、きっと助けになってくれる筈…!

2018年4月、ポケモンGOダイエットの開始

 という訳で始めた「ポケモンGOダイエット」。
一日一万歩といった大きな目標は立てず、

 

「出来る限りポケモンGOをしに外へ出る」
「3日に1回はする」
「雨の日や体調の悪い時は潔くやめる」
「一番近いポケストップまで歩けたら御の字」
 
という、ゆっる~い目標にしました。

目標、ユルすぎない?

多分、目標を読んだ時点で笑われていると思われ。

 

しかし、一度でもダイエットをした事がある方ならお分かりでしょう。
「継続」という事がどれだけの「無理ゲー」なのか。
  1. 痩せる
  2. 運動をやめる
  3. もっと太る
  4. 痩せにくい体質になって「マイナスからの再スタート」!

とにかく継続が大事。

その為に目標を低くしました。

 

一番近くのポケストップまで往復40分くらい。
(ポケストップでバトルしたりとか考えると)
時間的にもこれ以上はかけられないし、妥当と思います。

自分なりに1ヶ月ほど努力した結果は?

「体重、変わりませんでした。」

 

もう一度言います。

 

「体重、変わりませんでした!」

 

身長は163㎝、体重47.5kg。
これ以上下げるのは若干難しい領域ですが、
まさか「変化なし」だとは。

 

体重計に乗ってから、一瞬、世界がモノクロに。

体重以外の変化は?

体重に変化は無かったものの、
流石に1ヶ月半近くも続けると変化がありました。

「脚が痩せた」。

筋肉がついたおかげで、肉質が引き締まり、以前より見た目が良くなりました。

「疲れにくくなった」

直ぐに疲れやすかったのですが、
流石に1ヶ月近く続けると「多少はマシ。」

 

始めた頃はクタクタで、とにかく疲れて苦行でした。
寝る前に軽い痙攣を起こしたり。
挫けてやめそうになった事も。

 

でも、無理してでも続けて良かったです。

「肌にハリが出た!」

これは本当に凄いです!

全身丁寧にマッサージして、ボディクリーム塗ってもどうにもならなかった事が、
まさかウォーキングによって解決するとは!
しかも、クリームを塗った場所だけでなく、「全身!」
素晴らしい!!!!

 

体重は変わりませんでしたが、得るものは確実にありました。

ポケモンGOダイエットのこれから

 始めた当初はあまり気にならなかったのですが、
気温が上がるにつれて、
「ポケモンGOダイエットをする時間は暑い…!」
という事に気が付きました。
どうしよう。
もっと遅い時間から開始するしかないような…。
でも、そうなると一日の時間調整が利くかどうかも分からない。

 

ちょっとした壁に当たっていますが、出来るだけ続けられたらと思います~。

その後のポケモンGOダイエット

この記事を書いてからの後日談を記事にしました。

実は、この記事はあまり読まれないだろうとタカをくくっていました。ところがどっこい、ジワジワと読まれ続けています。という訳で、ご興味ある方は是非~。

【段々無理に…】やめるしかなかったポケモンGOダイエット【段々無理に…】やめるしかなかったポケモンGOダイエット

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