【価値観変わった!】資生堂 ビューティーアップコットンFを使ってみました!

スキンケアをするうえで欠かせないもの。
人それぞれ、肌質それぞれなので、お持ちのアイテムも色々だと思います。

資生堂 ビューティーアップコットンF(外箱)の写真。

そんな中、私のスキンケアアイテムに、
定番として定着したコットンをご紹介致します。
それが「資生堂 ビューティーアップコットン F 108枚」です。

資生堂 ビューティーアップコットンF(外箱裏面)の写真。使い方の記載あり。

今までコットンの使用は、化粧水でのスキンケアや、
マニキュアを落とす際などに使用していました。
よって、コットンに対しては消耗品としての意味合いが強く、
質というよりも量を重視していたのです。

一時期流行った、「コットンでシートマスク」。
この時は大判サイズの物が良かったので、
無印のを使っていましたが、
思ったよりも埃っぽいコットンで、
少しずつストレスがかかったので使用中止。

また、安い物をと思って買ったPB品のコットンは
毛羽立ちが非常に激しく、肌にゴワゴワが残り、悲惨な結果に。
二度と買うまい…!と心に誓いました(笑)

以前、アユーラのハッピーキット2017を購入した際、
コットンもキットに含まれていました。
拭き取りに適した作りになっており、使い心地も非常に良かったです。
しかし、一つのコットンだけを家に置いておくとしたら、
拭き取りに特化していなくても良いかな、と思ってリピートに至らず。

一方、これまでで一番よく使ったのはシルコット なめらか仕立てです。
両端が押さえられていて、型崩れせず使えるのがマニキュアを落とす時に便利でした。
また、どこにでも売っている事・価格が安かった事も良かった点です。
シリーズで色々あるのですが、私の使い方にはこれが一番ピッタリだったなぁ。
(補足1:シルコットシリーズは数種類ありますが、
薬局によって売っていない事も…。
定番が一番になった理由はそこにもあります。
補足2:置き場所に余裕がある場合は、今でも購入するがあります。
マニキュアを落とす際に適している事と価格が安いから気兼ねなく使えます。
ただし、コットンを二種類買い置きするのは、
スペースが要るので、購入は時々です。)

そんな訳で、今までの定番はシルコット なめらか仕立てだったのですが、
それにとって代わったのが資生堂 ビューティーアップコットン Fです。
サイズは55㎜×70㎜と、少々大きめとなっております。

資生堂 ビューティーアップコットンF(外箱と中身のコットン)の写真。

いつもとは違うコットンを使ってみようと購入しましたが、
これがスベスベの触り心地で…!
使い続けるうちに虜になってしまいました。
今まではコットンを使う事自体が義務的(?)な部分もあって、
特に「あ~、気持ちいいなあ。」っていうのはそんなに言う程、無かったんです。
でもこのコットンを使っていると、
肌に当たる感じが気持ち良いなと感じます。
スキンケアを億劫と思う事が減りました。
本当に。

資生堂 ビューティーアップコットンF。コットンのアップ写真。

このコットンに化粧水を含ませても型崩れせず、
ある程度の厚みもあって使いやすいです。
また先述の通り、顔に繊維が残る事も無く、ストレスがありませんでした。
あと、笑われちゃいそうなのですが、
白いコットンなので汚れを拭き取れたのが確認出来た時、ちょっと満足しています…。

資生堂 ビューティーアップコットンF(複数枚のコットン)の写真。

コットンに対しては心の中で「安く済めば良いな~。」って思ってて、
例え数十円でも(笑)高い物を使うのには抵抗がありました。
そういう抵抗感をすんなりと抑えながら、
「これを使おう!」って思えた事も良かったです。

スキンケアは毎日の事ですが、
時に「疲れながらでも、仕方が無いので、やる。」
そういう一瞬を誰しもが経験した事があると思います。
そんな一瞬のストレスを少しでも減らしてくれたアイテムですので、
もしご興味ありましたら、一度使ってみて頂ければと思います。

補足:美的2018年2月号p137にて、コットンランキングの3位になっていました!

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